活動の風景 ~楽庵

地域交流

地域生活支援のための技術や知識を広げる活動をしています。
さまざまな領域の専門家を招いて研修をおこなっています。
社会のニーズにふさわしい活動をめざしています。
地域で音楽のボランテイア活動をされている方や医師や弁護士や研究機関の研究者などさまざまです。

毎年、慶應大学看護医療学部の学生の実習を受けています。
地域での楽庵の役割を学部の学生が一緒に生活して地域医療に関して学びます。近くにある地域包括支援センターの相談員も来て協働している様子を話し合います。

ユニバーサルデザインとは、だれもが安心して生活をおくるためにやさしい
デザインを考えることです。
夏には、障害者も乗れるデインギーヨット体験をしています。

松浪学区の市民の方に陶芸体験をしてもらい、メンバーさんが指導し楽庵の活動に参加していただいています。