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ご 案 内

 楽庵は、主として脳外傷や脳血管障害による後遺症の高次脳機能障害の生活支援を行っています。
 コロナ感染には万全の予防策を実施しています。三密を避けるために、現在通所は予約制です。
 ご相談、見学は随時受け付けています。(アクセス先:クリックで開きます

ZOOMによるコミュニティのご案内

(タイトルクリックで別ページに飛びます)

 

地域活動支援センター 楽庵

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楽庵は、病気や事故で高次脳機能障害を負った方を中心とした社会的リハビリテーションの場です。
地域のバザーや茅ヶ崎市役所1階のロビーで、楽庵の陶芸品や野菜の販売を目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。楽庵のロゴは、「楽しい」の象形文字をベースとしたシンボルです。

運営について

神奈川県と茅ヶ崎市から委託を受けてNPO法人茅ヶ崎ユニバーサルデザインスクエアが楽庵を運営しています。

楽庵のユニバーサルデザイン

さまざまな個性を持つ一人一人が大切にされ、個性の多様性を認め合うことのできる人づくり、地域づくりを目指しています。

人の持っている力を信頼して待つ

沿革

 私たちは、平成5年、障害のある人も支援する人もつどい、ささえあう場 としてパソコンを通した学習会を開催し、ネットを介してその交流を深めてまいりました。 この経験を基に、障害のある人たちの小規模ながら多機能な地域の生活の拠点として、神奈川県、茅ヶ崎市の補助金を受けて、 平成15年4月1日 地域作業所 「楽庵」(らくあん)を浜竹3丁目の石黒ビル2階に 開設しました。 平成18年4月、障害者自立支援法の施行と第1期茅ヶ崎市地域福祉計画の実施に合わせ、特定非営利活動法人茅ヶ崎ユニバーサルデザインスクエアを設立し、 同年10月より地域活動支援センターとして活動してきました。

運営方針と目標

 利用する人たち個々の能力やニーズに合わせた指導を行い、毎日が充実した人間性 豊かな生活が送れるよう援助します。福祉的実践活動の場、地域福祉活動の場の拠点として、利用する人たちと 地域の人たちがつどい、ふれあう活動の場を提供していくことに努めます。